トレッキングポールの長さ

トレッキングポールの長さ調節はとても大事！
長すぎ・短すぎでは、かえって脚が疲れます。

平坦地では直角に曲げた肘の位置にグリップがくるように。
登りでは短めに。下りでは前傾姿勢に合わせて、ある程度長めに。

登山の間中、ずっと同じ長さってことはあり得ません。
小さなアップダウンの度に変え続けることは無理だけど、

歩きにくさや腕の疲れを感じたら、
長さを変えてみることをお勧めします。

登山の前には、長さ調節が上手くいくかどうか、
トレッキングポールのチェックやメンテもお忘れなく。

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トレッキングポールの長さ

トレッキングポールの長さですが、結構長めな人が多いように思います。

一般的に、自然に両手をだらっと下に下げて
肘から先を上げて90度になる長さが良いと言われています。

その長さで使ってて疲れるようなら、
思い切って短くしてみてください。

なぜなら、この長さだといちいち意識して持ちあげる
事になって、自然な手の振りよりも、上へあげてしまいます。

コレが理由だと、短くするだけでかなり楽になりますよ。

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